1月22日が「ゴールデンカムイ」
尾形百之助の誕生日だったこと
を受けて、推しの誕生日を
祝うことについて考えてみました。
まともに人の誕生日を
祝ってあげたことがない
私ですが、
それががどういうことなのか
試しに考えてみたいと思います。
それも二次元キャラの推しの
誕生日を祝うってどういう
ことなのか、思うところを
書いてみます。
お祝いムードの演出
そもそも二次元キャラなので、
実際にプレゼント渡すわけではない
ので、(悲しい現実…)
「何をプレゼントするか」
ではなく
「どれだけ盛り上げるか」
「どうやって祝うか」
が大事になってくるんだなと
思います。
もちろん推しキャラが喜ぶ
ものをプレゼントとして作ってあげて
SNSにアップすることもあるかと
思いますが、
贈り物をするというより、
普段とは違う盛り上がりを
いかに演出するかってのがポイント
になるかと。
それも、物悲しい感じじゃなくて
ほっこりするようなことだったり
華やかさやおめでたさ
の演出が必要だったりします。
対象となるキャラが好きな
もの、欲しいものでも
いいけれどもそこから
いかにお祝いムードを出すかってこと
が大事だと思います。
例えば今回の尾形
の例でいくと、
あんこう鍋出したところで
おめでたさがあまり無い
わけなので、
杉元たちに祝われているところとか、
なにか一つお祝いムードの
要素をいれたくなるはずです。
1月22日にツイッターで
尾形関連見てて思ったのは、
ライブ会場のような
盛り上がりだったなー
ということです。
お祝いムードの源泉は
なんといっても
「皆で」祝うことでも
あるな、と見ていて思いました。
手間暇かけないと祝えない
推しの誕生日祝いということで、
皆さんいつも以上に気合い
の入ったお絵描き上げたり、
時間かけて練り込んだであろう
小説を上げたりしてました。
正直なところ、、、
私は尾形の誕生日
忘れてました、、、
今の大本命ではないにしても
推しておきたいキャラの
誕生日忘れるのは
致命的だなと後悔しました。
それで、急いで何かしようと
思ってたんですが、
何も出ないんですよねー。
これが。
それまで何か考えてたことが
あったらいいんですけど
ほんと尾形に関しては
しばらく離れていたので
あちゃーって感じでした。
そこで思ったのは、
誕生日のお祝いはどれだけ
「手間をかけたか」
ってのも外せないところだなと。
やっぱりわかりますよね。
どれだけ時間と労力を
かけたかってのは
なんとなく伝わるもので、
そこも外せないポイントです。
まとめ
推しの誕生日を祝う
上で大切なのは、
「どのように祝うか」
というところでした。
何をプレゼントするか
ってのも大事ですが、
それを「どのように出すか」
あるいは
「どのような手間をかけたか」
なのであって
何か実体があるものでは
なくて
各ファンの祝い方こそが
相手に伝わるわけなので
そこのところが大事だよ、
ってことです。
(相手…いない)
そう考えると
別に二次元キャラでなくても
誕生日祝い全般、
結局各自の「祝い方」が
盛り上がりのポイント
のように思えてきますね。
追伸
尾形百之助の誕生日
ということで一番に思ったのが、
皆に祝ってもらえること自体が
尾形にとっては特別な
ことなんじゃないかという点です。
「お祝いしてもらえる」
ことが尾形にとっての
お誕生日プレゼント…
ああいうキャラなので、
誕生日祝われてちょびっと
驚いてるとこ想像するともう胸が
熱くなりますよね。
なので、
みんなでワイワイ祝ってもらえる
そのことがプレゼント
だっていう考え方は
尾形だったからこそ
行きついた結論かなーと
思ってます!
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